浄土宗
≫
暦(こよみ)
≫ 9日
一日一訓・心の糧
9日 余分に見積もる
何ごとも、「備えあれば憂いなし」で、事前に余分に見積もっておけばイザというときに安心していられる。たとえば、千円の品物を買うのに千円きっかり持って行くのと、二千円持っていくのとでは、安心の度合いがちがう。
法然上人は、「一丈の堀を越えんと思わん人は、一丈五尺を越えんと励むべし」と説いておられるように、余分にやっておくと心にゆとりができる。