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平成20年度差別戒名物故者追善法要



平成20年度 浄土宗差別戒名物故者追善法要 ご案内
浄土宗人権研修会

浄土宗は、部落差別をはじめとするあらゆる差別の撤廃を目指すうえで、歴史的差別事象である「差別戒名」問題を最重要事項として取り組みを進めています。宗門が、差別に加担した歴史があることを正しく認識し、それぞれが反省・懺悔し、宗祖法然上人の「万人平等救済」のみ教えを改めてかみしめなければなりません。
本宗は、『人権アピール』において、「あなたとわたし ちがうからステキ 出会えてよかった あなたのいのち わたしのいのち」と「共生(ともいき)」を宣言いたしました。一人ひとりが差別を許さない心を身につけ、人権を尊重する心を醸成することが、差別解消へつながるものと存じます。
つきましては、差別戒名物故者追善法要及び人権研修会を、下記のとおり開催いたします。浄土宗関係者をはじめとして、皆様にご参加いただきますよう、ご案内申しあげます。

合掌
平成21年6月

浄土宗宗務総長 里 見 法 雄


1.浄土宗差別戒名物故者追善法要

期日 平成21年11月19日(木)
会場 傳通院〔東京教区№147:文京区小石川三丁目14番6号
TEL:03-3814-3701〕
日程 13時 受付  
  13時30分 開式  
  13時40分 講演 「絵のこと、生命(いのち)のこと
―戦没画学生の遺作が伝えること―」

「信濃デッサン館」「無言館」館主・作家
窪島誠一郎 先生

  15時 休憩  
  15時20分 法要 導師 浄土宗宗務総長  里見法雄
    挨拶 部落解放同盟中央執行委員長 組坂繁之 氏
  16時45分 閉式  

2.浄土宗人権研修会

期日 平成21年11月20日(金)
会場 傳通院 繊月会館
日程 9時 受付  
  9時30分 開会式  
  9時45分 講演 「小説『太郎が恋をする頃までには・・・』
執筆と出版の舞台裏」
フジテレビプロデューサー・作家
栗原美和子 先生
  11時30分 まとめ 浄土宗人権同和啓発講師 長谷川岱潤 師
  11時50分 閉会式  

以上

※浄土宗教師は、改良服(道衣)又は伝道服(洋式道衣)で参加願います。


講演講師紹介

差別戒名物故者追善法要講演

「絵のこと、生命(いのち)のこと-戦没画学生の遺作が伝えること-」

講師 窪島 誠一郎 (クボシマ セイイチロウ)

 1941年東京生まれ。印刷工、酒場経営などを経て、64年東京世田谷に小劇場の草分け「キッド・アイラック・アート・ホール」を設立。また79年長野県上田市に夭折画家のデッサンを展示する私設美術館「信濃デッサン館」、97年に戦没画学生慰霊美術館「無言館」を設立した。
 執筆活動では、実父水上勉との再会を綴った『父への手紙』(筑摩書房)がNHKテレビドラマ化。ほかに多数の著書がある。
 第46回産経児童出版文化賞、第14回地方出版文化功労賞、第7回信毎賞を受賞。2005年(平成17年)、「無言館」の活動で第53回菊池寛賞を受賞している。

窪島 誠一郎著書

人権研修会講演

「小説『太郎が恋をする頃までには・・・』執筆と出版の舞台裏」

講師 栗原 美和子 (クリハラ ミワコ)

 福島県生まれ。フジテレビプロデューサー。
 1987年フジテレビ入社。辣腕プロデューサーとして数々のヒットドラマを生み出す傍ら、脚本・小説・エッセイ等、執筆活動も精力的に行なっている。
 2006年、猿まわし芸人の村﨑太郎氏と電撃結婚し、世間を驚かせた。村﨑氏と自身の経験をもとに被差別部落問題を真正面から描いた私小説『太郎が恋をする頃までには…』(幻冬舎)を08年10月に発表、現代日本にいまだ残る差別の実際に踏み込んだ内容が“平成の破戒”とも評される大きな反響を呼んでいる。

栗原 美和子著書

問合先 浄土宗人権同和室
  〒605‐0062 京都市東山区林下町400-8
  TEL:075-525-0484  FAX:075-531-5105
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