今月のメッセージ(平成20年6月)

『御消息』・『昭法全五八五』
| 現代語訳 | そもそも極楽に必ず往生する行としては、阿弥陀さまの御本願、お釈迦さまの御教え、善導大師の御解釈、多くの祖師方の御所存、いずれにおいても、お念仏が根本であるとされています。 |
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| 解説 | 念仏とは「仏の名」を称えることをいい、法然上人が開かれた浄土宗では「南無阿弥陀仏」をただひたすらに称えることを専修念仏といいます。 法然上人に大きな影響を与え専修念仏のもとになったのは、称名念仏を勧めた中国の高僧善導大師の注釈書である『観経疏』(観無量寿経疏)の一文「一心に専ら弥陀の名号を念じ、行住坐臥に、時節の久近を問はず、念々に捨てざる者は、是を正定の業と名づく、彼の仏の願に順ずるが故に」とされています。 |




