「三部経」・『法然上人行状絵図』等現代語訳
(浄土宗総合研究所研究プロジェクト)
「三部経」現代語訳の校正用紙。何度も訂正が入って、研究員の日々の努力が窺われます。総合研究所の機関誌『教化研究』で成果を定期的に発表しています。
平成11年度に、浄土宗として大切な経典や論書などを網羅した「浄土宗聖典(全6巻)」が刊行されました。これをうけて、「浄土宗聖典」の現代語訳化の計画が話し合われ、まず、「浄土三部経」・『法然上人行状絵図』(国宝・総本山知恩院所蔵)から現代語訳することとなりました。
『無量寿経』・『観無量寿経』・『阿弥陀経』の「浄土三部経」の現代語訳については、訳は大方終了しており、現在、訳注の製作を行うとともに、その訳注と訳との整合性を見直しています。
『法然上人行状絵図』については、一昨年度まではひとつのチームで進められていましたが、昨年度からさらなる効率化をはかるため、2チームを加えて3チームで進めています。
「浄土宗聖典」の現代語訳化は順次進めていきますが、これがなかなか難しく、担当の先生方には苦労をおかけしています。
『法然上人行状絵図』の現代語訳チーム。大本山清浄華院法主の伊藤唯眞台下にも携わっていただいています(右手前)。 | 「三部経」現代語訳チーム。色々な典籍を参照し、時には熱い議論を交わしながら現代語訳を進めています。 |











