そう、だから法然2003
開催報告
成田台下、瀬戸内師、黒川氏が講演。
満場・盛況のオープンセミナー「そう、だから法然2003」

10月22日夜、東京都千代田区のよみうりホールで、「そう、だから法然2003」が開催され、1200名の聴衆が会場をうめた。
法然上人800年大遠忌に向け、上人をより多くの人々に知ってもらいたいと浄土宗が開いているもので、東京都練馬区の林宗院住職稲岡正順師が演出を担当、語りと映像・音楽が融合した総合舞台となっている。
今回は建築家の黒川紀章氏、作家の瀬戸内寂聴師、大本山増上寺成田有恒法主が出演、黒川氏は母校の東海学園(名古屋)で、当時の学園長椎尾弁匡師(後に増上寺法主・故人)の共生思想に感銘を受け、自身の哲学に昇華させたことを披露(写真)、瀬戸内師は体験をもとに凡夫のありようと仏の救いを講演、成田台下は念仏のもとに人生を送って欲しいと語られた。
また、かたりすとの平野啓子氏が法然上人の出家の契機となった夜襲による父時国公の死と遺言、母との別れの場面を中国琵琶と二胡の演奏のなかに朗読した。









