法然セミナー2004
開催報告
上人のみ心と出会う 法然セミナー2004
従来の東京会場に、大阪会場を加え「法然セミナー2004」が、11月25日、大阪市西区の厚生年金会館芸術ホールで、同30日、東京都港区のメルパルクホールで開催された。
「報復の連鎖を断つために、いま、私たちができること」をテーマに、大阪会場には哲学者の梅原猛氏を、東京会場には作家の五木寛之氏を迎え、それぞれ「慈悲の法然」「あたらしい浄土の物語」と題した講演が行われた。
両講師の法然上人観や、現代の問題に対しその教えが果たす役割などが語られたほか、語り部の平野啓子氏により、法然上人出家までの影絵物語「仇人(あだびと)を恨むことなかれ」が上演された。
同セミナーは、浄土宗が、法然上人800年大遠忌に向け、上人の心をより多くの人にと、平成13年より開催しているもの。
今後、全国展開も企画されている。両会場で2000名以上が来場、上人の心と教えに触れるひとときを過ごした。









