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法然セミナー2006

開催報告

影絵
堀田力氏
藤村志保氏
小泉顕雄氏
みらいなな氏

 法然上人の説く、「非暴力・共生・万民平等救済」の教え。これを広くひとびとに伝えたい——。

そうした思いのもと、2001年からはじまった「法然セミナー」は、おかげさまをもちまして、毎回大勢の方々にお越しいただいております。

昨年11月30日、東京都港区のメルパルクホールを会場に開催された「法然セミナー2006」は、「絆——いのとの接点」がテーマ。

オープニングとして、法然上人と、長くその側に仕えた弟子、源智上人との絆を描いた影絵を、平野啓子氏の語りによりご覧いただきました。

基調講演では、ロッキード事件をはじめ30年以上にわたり数多くの事件を扱われてきた元検事で、現在は「さわやか財団」理事長としてご活躍の堀田力氏に、近年増加傾向にある「親殺し」を題材に、親子の自立について語っていただきました。

休憩を挟んでの第2部は対談。今回は、ミリオンセラーの絵本『葉っぱのフレディ』翻訳者のみらいなな氏と、女優・藤村志保氏のお二人を招き、それぞれの生い立ちから現在に至るまで、そして近年、両氏力を注がれている絵本の「読み聞かせ」の活動、子どもに伝える言葉とぬくもりなどについて、参議院議員で浄土宗教師の小泉顕雄氏司会のもと、熱く語っていただきました。

エンディングでは、法然上人が亡くなられた1212年冬、その恩徳に報いるためにと源智上人が像立した阿弥陀仏像(滋賀県・真言宗玉桂寺蔵)のエピソードとともに、師弟愛とかたい絆を紹介、盛会のうちに幕を閉じました。

ご来場いただきました方々には心より御礼申し上げます。

なお、本年秋には、「法然セミナー2007」の開催を予定しております。詳細は決まり次第お知らせ致します。どうぞご期待ください!

*当日、会場で実施したアンケートに寄せられた皆さんの声、その一部をご紹介いたします*

「音楽と影絵と語り部の絶妙なハーモニーに感動しました」(50代男性)

「私は精神的に苦しんでいます。毎日を精一杯生きています。とても辛く苦しく淋しいです。でも今回とても心にひびくお話をいただきました。ありがとうございました」(20代女性)

「長年死刑執行に携わってこられた堀田氏のお話は、心に響くものがありました。」(20代男性)

「お笑いの中での法話を期待したい」(70代男性)

「子育ても終わり、人生の終点の近い人々の多い講演会には、まったく適さないお話でした。保護司・民生委員の方々に聞かせる話ではないでしょうか」 (60・70代ご夫婦)

「藤村さんの子守唄の話、親守唄。92歳になる母に歌ってあげたいと思います」(60代女性)

「もっと多くの人が来やすいように、土曜日に開いて欲しい」(50代男性)

「堀田先生のお話が大変おもしろかったです。先生のおかげで田舎の両親に、ありがとうと抱きつきたくなりました」(30代女性)

→ 開催概要はこちら

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