パネルシアター普及
「パネルシアター」、ちょっと聞きなれない言葉ですよね。これは、付着力のよいパネル布という布地を舞台に、絵や文字を描いたPペーパーと呼ばれる不織布を貼ったり外したりしながら、お話や歌を展開させていくものです。

演者が絵人形を動かしながら物語を展開させるため、観る人の興味を惹き、演者と聴衆が一体となって盛り上がることができます。このパネルシアターは1973年に東京の浄土宗西光寺住職、古宇田亮順師によって創案されました。幼児教育はもとより、高齢者との会話の手段として、そしてもちろん寺院での布教の手法としても使われています。現在では、大型の書店でパネルシアター関連の書籍が取り扱われるなど、一般にも広まってきており、絵を描くことが苦手な人でも始められるように「絵人形キット」が販売され、比較的扱いやすくなっています。

現在は、このパネルシアターを多くの人々に知ってもらおうと、各地の寺院で実演活動を行っていますが、なかなかの好評で、将来的には各寺院でのご住職や家族の方が実演できるように研修会なども行っていきたいと担当者は奮闘しています。
| 素材 | 現在、パネル舞台には、付着力のよいパネル布(日本不織布3150番等)を、絵(文字)にはPペーパー(MBSテック130番、180番等)等を用いている。 |
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| 創案 | 1973年(昭和48年)、古宇田亮順師(浄土宗西光寺住職、淑徳大学講師) |
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