
私たちは去る10月9日に隣国、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が世界の国々の信頼を裏切り、地下核実験を強硬実施した行為は誠に遺憾であり、深い悲しみをおぼえます。
我が浄土宗平和協会は、恒久的世界平和の実現を目指す活動を、浄土宗唯一の平和団体として進めています。また『浄土宗21世紀劈頭宣言』に述べられている「愚者の自覚」を持ち、平和、環境、人権などの問題に取り組み「世界に共生(ともいき)」する平和となることを望んでいます。
我が協会は今回の北朝鮮の看過できない行為に接し、『無量寿経』に説く

(天下が泰平であり戦争の武器は用いない)の教えの上に立ち、いかなる核実験・核武装にも反対するとともに、「世界に共生」「平和・非暴力」の誓いを新たにするところです。
平成18年10月20日
浄土宗平和協会